小説「家政婦のポタ」 後編
ポタ「わたしは生まれたときからずっとひとりです。」
ハチュキー「でも今は違うよ!!そうでしょ?ポタさん!!」
チバケン「そうですよ!!昔のことなんてもういいじゃないですか?だってポタさんはもう、ぼくたちの“家族”なんだから!」
ポタは泣きながら笑顔で言いました。「今初めて心から笑えた気がします。」
ニョロリン「やったぞーーぼくがポタさんを笑顔にしたー!!」
ハチュキー&チバケン「はっー?」
マルキー&シベリー「えっえっと・・・それはちがうと思いますよ・・・?」
ニョロリン「あっごめんねー!」
みんな「アハハハハハ!」